写真のページ

	プラド美術館ではゴヤ・ベラスケス・エルグレコ（それが３大画家なのか？）の本物の絵画を鑑賞した。複製でなく本物を見た…と言うことだけで大いなる感動であった。館内では撮影が出来るところもありますが出来ない棟もあります。フラッシュ三脚などは禁止です。自由に観覧されても良いですよ…と言われても広い館内何があるのか分からない…お化けが出るかも知れない…だったら面白いね。一行の殆どはガイドの望月さんに付き従う…Santaは説明も聞かず相変わらず先走る。館内の照明は暗いなあ～…でも我が腕を試すところだ…。ひっきりなしに観客が行き来する。絵画の前で立ち止まる。撮影も難しい。部屋を移り撮影をしていると係官が来て「この棟は撮影禁止ですよ」と身振りで示しているようだ…　アイムソリー訳の分からぬ謝罪が通じたようだ。「今度はカメラOK？」とこちらから訪ねる。「ノンフラッシュ」と言う。フラッシュをたかないで撮影してくださいという意味だな…　ゴヤの「裸体のマハ」は有名だが…誰か一人がフラッシュをたくと矢継ぎ早のフラッシュ雨あられ…　係官が怒って撮影を制している。
流石にSantaはそこまでやらない　フラッシュをたかず名画を背景に我が旅友達おばさんを撮した。…結果は失敗だった。…　おおもっと光を！…ベートーベンの嘆きである。しかし本物の絵画をこの目で見た…この体験は何ものにも代え難いと思われた。ボケタ画像も大切に保管している（本物を撮したのだから）。ボケ尽きるまで残存するだろうか？王立美術館でピカソの「ゲルニカ」も見たのだが…抽象画は何とも分からない撮影も出来なかった。忘却（とは忘れ去る事なり）だ。関心もなかったのかも知れない。スペイン旅行のプログラムに美術館の拝観を想定していなかった。絵画に興味は持っている。一時は油絵なども描いていたが今はすっかりそのような面倒なことから手を引いて足を洗ってデジタルカメラに専念している。
	スペイン広場に案内された。みんなで歩けば怖くない…蜘蛛の子を散らすように集団は一時分散…と言っても遠くへは行けない。直ぐに集合時間になる。池の向こうの塔は？…黒い像はドンキホーテとサンチョパンサと分かるするとその後方に座したる人はセルバンテス？！。国民的な英雄となっているのであろうか…　私も若き頃は翻訳物の小説が好きだった。ドンキホーテも読んだことがある。しかしセルバンテスのことに関して多くは知らない。従軍したり奴隷に身をやつしたことがあるという。話に聞けばその先を知りたくなるが　説明解説は苦手ではなかったか？…　工事中立ち入り禁止の立て札があった。（文字は読めなかったのだが）私は律儀にも遠慮したのだが…友達がドンキホーテの画像をゲットしてきてくれた。写真拝借。
禁じられた遊び…一人で朝の散歩など出歩かないでください。人通りの少ないところでは狙われますから…と言われていたがとうとう耐えきれず出発前デジタルカメラのバッグを肩にして禁じられた散歩にマドリッドの市内へ飛び出した。…と言っても遠っ走り出来るわけではない。せいぜいホテルから１km以内を周遊していたに過ぎない。しかしそれでも十分開放感とスリルを味わうことが出来た。今日でいよいよスペインともおさらばだ… 警戒を怠らなかった。我が身に近づく人があればたとえ女性子供であれ老人であれ人が近づくと足早に逃げ去る。つまらないトラブルに巻き込まれてもいけない。交差点の石像を撮しマドリッドの目抜き通り？通りの名前も知らない…をカメラに納める。一時間足らずの散歩であったがそれで十分満足だった。
	地球を約半周…実に遠い果てしない旅だ。今回のスペイン観光もスペインのほんの一部を垣間見た…に過ぎなかったろう。現地に至るまで丸一日の時間を費やした。往復２日間９日間の旅は実質は７日間のスペイン旅行と言うことになるだろう… 初めての海外旅行スペインの旅　十分堪能できた…　旅行は　阪急交通社　Trapist　の旅程を利用させて頂いた。同行２８名…　新婚さん　２組と見たが…平均年齢　４７歳　　みな素晴らしい人々であった。ただ集団から抜け駆けして撮影に走るふとどきもののSantaの振る舞いは　スペインの寛容でどうかご容赦願いたい。添乗さんは若き女性　いわさきかほる　さん。実に機知とユウモアに富んだお話を聞かせて頂き旅行期間中は飽きることはありませんでした。スペイン語は堪能であり　かほる　さんが頼りでした。Santa爺さんは頼りにならない存在だったようです。　紙面をお借りして（…ではないかこの場をお借りして深く感謝申し上げたい）お～い　この（くだらない）HPをご覧いただいていますかあ～！暇があったらほかのページもめくってくださいねえ～　暇つぶしぐらいにはなりますよ～。それでは　同行の皆さんお世話になった添乗さん　そして私のお友達のみなさん　益々のご健康と活躍を祈念して　ADIOS！。

	プラド美術館ではゴヤ・ベラスケス・エルグレコ（それが３大画家なのか？）の本物の絵画を鑑賞した。複製でなく本物を見た…と言うことだけで大いなる感動であった。館内では撮影が出来るところもありますが出来ない棟もあります。フラッシュ三脚などは禁止です。自由に観覧されても良いですよ…と言われても広い館内何があるのか分からない…お化けが出るかも知れない…だったら面白いね。一行の殆どはガイドの望月さんに付き従う…Santaは説明も聞かず相変わらず先走る。館内の照明は暗いなあ～…でも我が腕を試すところだ…。ひっきりなしに観客が行き来する。絵画の前で立ち止まる。撮影も難しい。部屋を移り撮影をしていると係官が来て「この棟は撮影禁止ですよ」と身振りで示しているようだ…　アイムソリー訳の分からぬ謝罪が通じたようだ。「今度はカメラOK？」とこちらから訪ねる。「ノンフラッシュ」と言う。フラッシュをたかないで撮影してくださいという意味だな…　ゴヤの「裸体のマハ」は有名だが…誰か一人がフラッシュをたくと矢継ぎ早のフラッシュ雨あられ…　係官が怒って撮影を制している。
流石にSantaはそこまでやらない　フラッシュをたかず名画を背景に我が旅友達おばさんを撮した。…結果は失敗だった。…　おおもっと光を！…ベートーベンの嘆きである。しかし本物の絵画をこの目で見た…この体験は何ものにも代え難いと思われた。ボケタ画像も大切に保管している（本物を撮したのだから）。ボケ尽きるまで残存するだろうか？王立美術館でピカソの「ゲルニカ」も見たのだが…抽象画は何とも分からない撮影も出来なかった。忘却（とは忘れ去る事なり）だ。関心もなかったのかも知れない。スペイン旅行のプログラムに美術館の拝観を想定していなかった。絵画に興味は持っている。一時は油絵なども描いていたが今はすっかりそのような面倒なことから手を引いて足を洗ってデジタルカメラに専念している。
	スペイン広場に案内された。みんなで歩けば怖くない…蜘蛛の子を散らすように集団は一時分散…と言っても遠くへは行けない。直ぐに集合時間になる。池の向こうの塔は？…黒い像はドンキホーテとサンチョパンサと分かるするとその後方に座したる人はセルバンテス？！。国民的な英雄となっているのであろうか…　私も若き頃は翻訳物の小説が好きだった。ドンキホーテも読んだことがある。しかしセルバンテスのことに関して多くは知らない。従軍したり奴隷に身をやつしたことがあるという。話に聞けばその先を知りたくなるが　説明解説は苦手ではなかったか？…　工事中立ち入り禁止の立て札があった。（文字は読めなかったのだが）私は律儀にも遠慮したのだが…友達がドンキホーテの画像をゲットしてきてくれた。写真拝借。
禁じられた遊び…一人で朝の散歩など出歩かないでください。人通りの少ないところでは狙われますから…と言われていたがとうとう耐えきれず出発前デジタルカメラのバッグを肩にして禁じられた散歩にマドリッドの市内へ飛び出した。…と言っても遠っ走り出来るわけではない。せいぜいホテルから１km以内を周遊していたに過ぎない。しかしそれでも十分開放感とスリルを味わうことが出来た。今日でいよいよスペインともおさらばだ… 警戒を怠らなかった。我が身に近づく人があればたとえ女性子供であれ老人であれ人が近づくと足早に逃げ去る。つまらないトラブルに巻き込まれてもいけない。交差点の石像を撮しマドリッドの目抜き通り？通りの名前も知らない…をカメラに納める。一時間足らずの散歩であったがそれで十分満足だった。
	地球を約半周…実に遠い果てしない旅だ。今回のスペイン観光もスペインのほんの一部を垣間見た…に過ぎなかったろう。現地に至るまで丸一日の時間を費やした。往復２日間９日間の旅は実質は７日間のスペイン旅行と言うことになるだろう… 初めての海外旅行スペインの旅　十分堪能できた…　旅行は　阪急交通社　Trapist　の旅程を利用させて頂いた。同行２８名…　新婚さん　２組と見たが…平均年齢　４７歳　　みな素晴らしい人々であった。ただ集団から抜け駆けして撮影に走るふとどきもののSantaの振る舞いは　スペインの寛容でどうかご容赦願いたい。添乗さんは若き女性　いわさきかほる　さん。実に機知とユウモアに富んだお話を聞かせて頂き旅行期間中は飽きることはありませんでした。スペイン語は堪能であり　かほる　さんが頼りでした。Santa爺さんは頼りにならない存在だったようです。　紙面をお借りして（…ではないかこの場をお借りして深く感謝申し上げたい）お～い　この（くだらない）HPをご覧いただいていますかあ～！暇があったらほかのページもめくってくださいねえ～　暇つぶしぐらいにはなりますよ～。それでは　同行の皆さんお世話になった添乗さん　そして私のお友達のみなさん　益々のご健康と活躍を祈念して　ADIOS！。